こじるり炎上商法か?「太ってる人いなくてえらい」発言で批判!嫌われる理由は?

タレントの小島瑠璃子さんがまた炎上しています。これまでも何度かテレビやラジオの発言などで炎上してきた小島瑠梨子さんですが、今回はTwitterで発言したことが波紋を呼んでいます。

藤田ニコルさんや指原莉乃さんと並ぶ女性タレントとして一世を風靡していた小島瑠梨子さん。最近では失言が目立つなど「嫌い」の声も見かけるようになってきました。

今回の記事では、こじるりが炎上してしまった経緯や炎上商法疑惑、嫌われる理由について解説します。

小島瑠璃子(こじるり)が炎上!今回の失言内容は?

タレントのこじるりが炎上している件を解説していきます。炎上のことの発端はなんだったのでしょうか?

小島瑠璃子(こじるり)、Twitterでの炎上発言

こじるり 炎上商法 嫌い

引用:Twitter

今回炎上しつつあるこじるりのTwitter上での発言がこちらです。

「バチェラーに出てる女の人、ひとりも太ってる人いないわあ。えらいなあ。」というツイートでした。

このツイートに対しては賛否両論、色々な意見があります。次の章でいくつか見ていきましょう!

小島瑠璃子(こじるり)の発言についての意見

こじるりの今回の発言は波紋を呼んでおり、さまざまな意見が飛び交っています。

ということで、リプ欄でも大いに賛否両論飛び交っている状況です。

小島瑠璃子(こじるり)はなぜ炎上した?炎上商法なのか?

 

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このところ、失言で炎上することが増えているこじるり。あまりに炎上が多いので、最近では「炎上商法か」とまで言われるようになってきています。

今回の件はなぜ炎上しているのかの解説も踏まえて説明していきます。

容姿に対する賞賛=セクハラであり差別にあたる?

昨今、パワハラやセクハラ、アルハラなど、人間同志のコミュニケーションにおいて容姿や価値観の話は非常にセンシティブになりつつあります。

特に男女差別、容姿に対する言及、個人の価値観における尊重などのカテゴリには敏感になっています。

今回炎上の火種となっているこちらの発言も、

こじるり 炎上商法 嫌い

引用:Twitter

「ひとりも太っている人がいない=えらい」という発言が、同時に「太っている人は賞賛に値しないのか」という意味に捉えられてしまう可能性があり批判の対象になっています。

過去にも筋トレ批判で大炎上?

そんなこじるりですが、こういった失言は初めてではありません。2020年4月に、

男たるもの、見せる筋肉じゃなく使える筋肉を持っとけよって思う。役に立つ筋肉のほうがよくない? どうすんの、見かけだけの筋肉

引用:https://www.jprime.jp/articles/-/18601

「私、筋トレしてない方がいい。筋トレっていうことが世界で一番、意味分かんないんだよね」「私、筋トレしてない方がいい。筋トレっていうことが世界で一番、意味分かんないんだよね」

引用:https://coolfitness.jp/kojikoji/

などとインスタライブ中に発言をし波紋を呼びました。

さらにこの炎上を受けてTwitterでは

筋トレって筋トレしてる人にとって聖域なんだってことがわかったよ

引用:https://www.jprime.jp/articles/-/18601

と追加で投稿し、これも「皮肉だ」と再炎上してしまいました。

いずれにしても「筋トレ批判」「男女差別」とさまざまな批判が噴出しました。

批判するほうもするほうですが、こじるりも自ら着火せんでも…と思ってしまいますね^^;

小島瑠璃子(こじるり)、もはや炎上商法?

炎上する機会が増えていることから、もはやこじるりは炎上商法なのでは?と言われるようになってきました。

このような意見もかなり多く、話題性づくりという噂もあります。

キングダムの作者・原先生との交際&破局騒動があってからあまり良いイメージがなくなってしまったことから、話題づくりに走っているという可能性はなきにしもあらずです。

小島瑠璃子(こじるり)はなぜ嫌われている?

こじるりの好感度が年々下がっていると言われていますが、そもそもなぜ嫌われているのでしょうか?

こじるりの周りがざわつき始めたのは、キングダム作者・原泰久先生との交際が報じられたあたりから。この頃から、略奪愛が疑われたり、原先生に他にもアイドルの彼女がいたりと泥沼になってしまいました。

小島瑠璃子(こじるり)が嫌われている理由1:略奪愛のイメージが拭えない

こじるり 炎上商法 嫌い

引用:https://www.sponichi.co.jp/

こじるりがキングダム作者・原先生との交際報道が出たのが2020年7月。ところがその4ヶ月前に、実は原先生は元妻と離婚していたことが判明します。

こじるりとの不倫が噂されるなか、ふたりは交際開始時期を最後まで明言しませんでした

不倫・略奪婚の色が濃くなっていくなか釈明することもなく、次第にふたりを応援する風潮は消え失せてしまいました。

相手が超人気漫画の作者だったことから、こじるり=不倫・略奪愛のイメージが今でも払拭できていません。また、「セレブの座を狙った」という印象さえ植え付けられてしまいました。

世論は不倫にはかなり風当たりが厳しいので、この一件はこじるりにとっては大きな痛手となりました。

小島瑠璃子(こじるり)が嫌われている理由2:サラッと批判的なことを言ってしまう

こじるりが嫌われているもうひとつの理由に、自ら炎上するようなことを言ってしまう傾向があるということです。

いわゆる失言というやつですね……!!

たとえば、本記事でも紹介したような

「バチェラーに出てる女の人、ひとりも太ってる人いないわあ。えらいなあ。」

発言や、

男たるもの、見せる筋肉じゃなく使える筋肉を持っとけよって思う。役に立つ筋肉のほうがよくない? どうすんの、見かけだけの筋肉

引用:https://www.jprime.jp/articles/-/18601

発言など、定期的に誰かを批判するような発言をして、一定層を怒らせてしまう傾向があります。

また、2021年7月に放送されたバラエティ番組でも、「(夜の行為を)付き合う前にするか?」というテーマを質問を振られたこじるりは、堂々と「付き合う前にいたしますね」「いたさないと付き合えないですね」と発言しました。

まだ、原先生との不倫騒動の火が消えていない中でのこの発言も、炎上する結果となりました。

すべて、別に言わんでも良いやんという内容(笑)

正直者なんでしょうけどね。

歯に衣着せぬ物言いができるところがこじるりのタレントとしての魅力でしたが、それが行きすぎて炎上、というパターンを繰り返しています。

同じくらいの年齢でタレントとして圧倒的な地位を確立している指原莉乃さんに比べると、大きく差をつけられてしまった印象です。

小島瑠璃子(こじるり)が嫌われている理由3:裏の顔

こじるり 炎上商法 嫌い

引用:https://www.jprime.jp/

2020年に放送されたおしゃれイズムでは、女友達のSHELLYに「裏の顔」を暴露されていました。

なかなかの面食いです。もうホントにね『男は顔だ』っていうのを何回聞いたかなっていう。『結局ケンカとかしてても、翌日パっと見たときに、めっちゃイケメンだったら許せるじゃないですか?』って言うんですよ

さらに、飲んだときの小島が「女になる。絵に描いた、女の子に嫌われる女子になる」とも証言。

引用:https://www.jprime.jp/

SHELLYとは飲み仲間という深い仲なので、そんな存在からこういったことを暴露されれば多くの視聴者は「これが本当の顔か」と信じてしまうでしょう、、、。

ということで、近年公私ともに良くないイメージが拭えていないこじるり。タレントという職業柄、世間のイメージ第一です。これからどうなるのでしょうか?

そして炎上商法の噂もありますが、真偽の程はいかに……🤔?