六本木クラスの相関図!日本版キャストの配役や登場人物・あらすじを紹介!【決定版】

テレビ朝日系列で木曜9時から放送される、7月スタートのドラマ六本木クラス!

韓国で大ヒットしたドラマ「梨泰院クラス」の日本版実写化ドラマ「六本木クラス」のキャストが続々と発表されて盛り上がっています。

今回は、キャラクターの相関図・画像を元に、日本版実写化ドラマでの登場人物や、あらすじ・ストーリーなどの紹介を詳しく解説していきます。

主人公である「パクセロイ」役に決まった竹内涼真さんに続いて、六本木クラスのキャストに内定された日本版キャストを紹介していきます。

六本木クラスのキャスト相関図

六本木クラスキャスト相関図

ドラマ「六本木クラス」のキャストの相関図がこちらになります。

(こちらの画像は無断転載を禁止しています。)

六本木クラス日本版キャスト相関図

まだキャストが発表されていないキャラクターもいますので、配役が発表され次第掲載します。

主要メンバーのキャスト発表にトニーがいない?と気づいた方も多いはず。。

日本版では登場しないと噂されていますが、そうなると資金面で助けてくれるお婆さんはどこ立ち位置で登場するのでしょうか?

そして、刑事の娘・へウォン役の子役が誰になるかも気になりますね

六本木クラスの原作・梨泰院クラスの相関図

六本木クラスのキャスト相関図を原作の梨泰院クラスの相関図と比較してみました。

六本木クラスのキャスト相関図

引用:https://kdm-a.com/itaewonclass

六本木クラスのキャストの配役を相関図を元に紹介!

「梨泰院クラス」の日本版実写化ドラマ「六本木クラス」のキャストの配役を相関図を元に紹介します。

公式未発表の登場人物の名前と設定は、すでに公開されている情報や六本木クラスの朗読劇のキャラクターの名前から予想されているものです。

竹内涼真:パク・セロイ(役:宮部新)

韓国版でパク・セロイにあたる役、宮部新を演じるのは竹内涼真さんに決定しました。

宮部新は、「二代目 みやべ」を経営する社長で、父親を殺した長屋への復讐のために生きるキャラクターです。
「長屋ホールディングス」の跡取り息子・長屋龍河が引き起こした事件により父親を亡くし、長屋茂に「土下座して罪を償わせる」という復讐を誓って絶対権力者に立ち向かっていく、男気溢れる役所。

平手友梨奈:チョ・イソ(役:麻宮葵)

韓国版でチョ・イソにあたる役、麻宮葵を演じるのは平手友梨奈さんに決定しました。

麻宮葵は、主人公の宮部新に恋心を抱きながら「二代目 みやべ」店員となるキャラクターです。
クールで自己中な性格でありながら、IQ162の天才的頭脳を持ち運動神経も抜群、芸術的な才能にも恵まれ、高校3年生にしてフォロワー76万人を誇るインフルエンサーという超個性的な役所。
世の中に嫌気がさし、全てが面倒くさいと感じていたが、新に出会って恋心を抱き、新の夢を叶えるためにマネージャーとして会社の成長を先導していく心強い仲間です。

新木優子:オ・スア(役:楠木優香)

韓国版でオ・スアにあたる役、楠木優香を演じるのは新木優子に決定しました。

楠木優香は、宮部新の高校の同級生で初恋の相手で、長屋グループの企画チーム長になるキャラクターです。
幼少期に親に捨てられ、長屋グループが支援する児童養護施設で育ち、支援の担当者であった宮部新の父親とは親子同然の間柄であるが、長屋ホールディングスにも恩義を感じ、敵対する宮部新と長屋茂の間に立つ難しい役所。

早乙女太一:チャン・グンウォン(役:長屋龍河)

六本木クラスのキャスト内定者・チャン・グンウォン役は早乙女太一

韓国版でチャン・グンウォンにあたる役、長屋龍河を演じるのは早乙女太一さんに決定しました。

長屋龍河は、宮部新の高校の同級生であり、主人公・宮部新の父親を殺してしまうキャラクターです。
日本最大の巨大外食産業「長屋ホールディングス」の長男という権力を利用し、いじめや暴力などを行うことは当たり前で、性格の悪さが顔や態度や言葉、全てから滲み出るような典型的な嫌な奴です。
宮部新の父親殺しの事件を隠蔽するなど悪役ですが、父親のチャン・デヒからの愛情不足による繊細な一面を覗かせる場面もある役所。

鈴鹿央士:チャン・グンス(役:長屋龍二)

六本木クラスのキャスト内定者・チャン・グンス役は鈴鹿央士

韓国版でチャン・グンスにあたる役、長屋龍二を演じるのは鈴鹿央士さんに決定しました。

長屋龍二は、長屋グループの次男であり「二代目 みやべ」店員となるキャラクターです。
主人公・宮部新を慕う一面や同級生の麻宮葵に恋心を抱く純粋で一途な性格が可愛らしい役所。
兄の長屋龍河とは異母兄弟であるため生い立ちや性格が全く異なり、長屋と宮部新の因縁の関係を知らぬまま育ちますが、後々人間関係で一番悩まされることになる苦労人です。

香川照之:チャン・デヒ(役:長屋茂)

韓国版でチャン・デヒにあたる役、長屋茂を演じるのは香川照之さんに決定しました。

長屋茂は飲食業界でトップである長屋ホールディングスを一代で築き上げたやり手経営者でありながら、自身の利益やメンツのためなら手段を選ばない冷酷卑劣なキャラクターです。
常に宮部新の行手を阻む悪役として敵対し、お金と権力で社員や家族を思い通りにする姿が憎たらしい役所。

六本木クラスのあらすじ・ストーリー

六本木クラスのキャスト決定版とあらすじ・ストーリー

六本木クラスは、韓国のケーブルテレビで2020年1月31日から同年3月21日まで放送されたテレビドラマ『梨泰院クラス』を元に制作されたジャパン・オリジナル版の作品で、日韓共同プロジェクトで実現しています。

六本木クラスのあらすじ、ストーリーは、
絶望の淵に立たされた青年が復讐を誓って、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく仲間と共に立ち向かっていく《下剋上》を主軸に、《ラブストーリー》そして《青春群像劇》が交錯した“究極のエンターテインメントです。

韓国版ではソウル市の飲食店激戦区である梨泰院を舞台としていますが、日本の六本木に置き換えて制作されています。
主人公の宮部新の復讐劇を描いた物語であるとともに、飲食業界での成功を目指して仲間と共に奮闘する若者たちの熱い姿が感動を呼ぶ内容となっています。
さらに、その中でもキャラクター同士の恋愛模様も描かれていることで、幅広い層の視聴者を虜にした大ヒット作品です。

六本木クラスの原作・梨泰院クラスのあらすじ・ストーリー

韓国版の梨泰院クラスのストーリーは以下の通りです。
日本版の六本木クラスは、こちらのあらすじを元に制作されるため、ストーリーはほぼこの通りに描かれることになるでしょう。

国内最大外食企業・長家(チャンガ)グループに勤める父親の転勤である田舎に引っ越した高校3年生のパク・セロイ(パク・ソジュン)は、転校先の広津(クァンジン)高校で〝神〟と呼ばれる長家グループの御曹司チャン・グンウォン(アン・ボヒョン)に出会う。 正義感の強いセロイはグンウォンの傍若無人な言動に我慢できず、一発殴ってしまい退学処分。父親は20年間勤めていた会社を辞める羽目になる。さらにグンウォンが起こした交通事故で父を亡くしたセロイは、 グンウォンに暴力を振るい、刑務所行きとなる。長家グループを倒すと心に決めたセロイは、7年後、梨泰院で「タンバム」という小さな居酒屋を開き、仲間たちと共に再起を目指す。

リメイクに際して、「梨泰院クラス」の脚本を担当したチョ・グァンジン氏演出を担当したキム・ソンユン監督も関わっていますので、あまり原作とかけ離れたストーリーになることはないと予想されます。

六本木クラスはいつから放送?

六本木クラスは、2022年7月から、毎週木曜日夜9:00〜放送が決まっています。

六本木クラスの予告動画がありましたので、こちらをご覧ください!