コロナワクチン後遺症のTwitterまとめ!頭痛めまい蕁麻疹も症状?歩行困難や血栓・不妊も関係?

新型コロナウイルスのワクチン摂取による「後遺症」を心配する声が多くなってきているようです。

すでに3回目の摂取を終えたという方も多く、「後遺症」という言葉を聞くと不安になりますね。

日本を含め世界各国では、コロナウイルス感染拡大防止のために国民に積極的にワクチンを摂取すること促してきましたが、その後の後遺症によって苦しんでいる方もいるようなので、どのような症状があるのか調べてみました。

こちらの記事では、コロナウイルスのワクチン摂取の後遺症について、Twitter上でツイートされている内容を引用する形でまとめています。

こちらの記事はTwitterで後遺症についてツイートしている方の発言内容をまとめたもので、専門家による意見ではありません。 報道内容が事実と断定するものではありませんのでご承知の上でご覧ください。

コロナワクチンの後遺症がTwitterでトレンド入り

コロナワクチン後遺症がTwitterでトレンド入り

コロナワクチンの後遺症が注目され出す

2021年11月、Twitterでコロナの「ワクチン後遺症」がトレンド入りして、世間でワクチンの後遺症について心配する声が挙がるようになっていました。

日本でコロナワクチンの摂取が開始されたのは、2021年2月頃からでした。

  • ファイザー社のワクチン・2021年2月17日から接種開始(14日に薬事承認)
  • 武田/モデルナ社のワクチン・2021年5月24日から接種開始(21日に薬事承認)

そのため、ワクチンの後遺症があるかもしれないということが多くの人の間で囁かれるようになるまで、約9ヶ月ほどの期間がかかっていることがわかります。

コロナワクチンの後遺症に心配の声

その後も、「ワクチン後遺症」というワードは度々Twitterでトレンド入りしてきました。

ワクチン摂取に対して反対する方(反ワクチン)の方が、ワクチンで後遺症が出るなどという噂をしているだけだという意見もありましたが、「後遺症」というワードが注目されていることがわかります。

コロナワクチンの後遺症についてTwitterの声まとめ!

コロナワクチンの後遺症のTwitterの声まとめ!

新型コロナウイルスのワクチン後遺症は、いったいどのような症状があるのでしょうか?

新型コロナウイルスに対してワクチンを摂取した後に「後遺症」と思われる症状を発症しているという方から、Twitterに寄せられた情報をまとめました。

(自称であり医者からワクチンの後遺症であるという診断を受けているわけではないと思われます)

ワクチン後遺症の症状①血栓

ワクチンの後遺症として、血液中の血が固まることで血栓ができて血管が詰まってしまい突然死するといわれていることがわかりました。

ワクチン摂取からしばらくして、血栓ができて突然意識不明になり救急搬送された方が大勢いるとのことです。

若年層の突然死が増えているという情報なので、ワクチン摂取後の後遺症で血栓ができる可能性について、年齢は関係ないようですね。

しかし、血栓とワクチンの後遺症の因果関係はわかっていないため、死亡した方の死因・理由には心筋梗塞や脳梗塞などの病名がつけられているということのようです。

ワクチン後遺症の症状②歩行困難

ワクチンの後遺症として、摂取後に歩行困難になっている方がいるとの情報がありました。

こちらの記事では、14歳の中学2年生の少女がワクチン摂取後に歩行困難になっていることや、21歳の男子大学生がワクチン摂取後に、本人の意思とは関係なく体が動いてしまう不随意運動(ふづいいうんどう)で9ヶ月間悩まされているという内容が書かれています。

これらの症状は、総合病院や大学病院で受けた検査しても詳しい原因は分からないと診断されたといいます。

ワクチン後遺症の症状③

ワクチンの後遺症として、蕁麻疹が出ているとの情報がありました。

ワクチンを打ったことで身体に蕁麻疹が出てしまっているという症状はいくつもツイートされています。

摂取後に副反応として一時的に発症しているかたもいれば、後遺症として蕁麻疹が出る体質になってしまっている方もいることがわかりました。

ワクチン後遺症の症状④不妊

ワクチンの後遺症として、不妊になるとの情報もありました。

しかし、こちらに関しては男女共に不妊になることはないという意見や、ワクチンではなく「コロナ感染で男性の精子量が減る」という声もありましたが、やはり因果関係やその実態については謎でした。

コロナワクチンの後遺症はどんな症状なの?

コロナワクチンの後遺症の症状はめまいや頭痛や蕁麻疹?

ワクチンの後遺症と言われる症状は、「副反応」とは違い1か月以上「後遺症」の症状が続き、いつ良くなるかもわからないそうです。

コロナワクチンの後遺症にどのようなものがあるのか調べてみたところ、Twitter上では「めまい」「頭痛」「蕁麻疹」など、主に以下の10前後の後遺症を主張している方が多いことがわかりました。

  1. 頭痛
  2. めまい
  3. 吐き気
  4. 動悸
  5. 痺れ
  6. 蕁麻疹
  7. 呂律が回らない
  8. 睡眠障害
  9. 記憶障害
  10. 歩行困難

これらの症状をTwitter上で訴える患者の方々は、病状・症状がワクチンの摂取後から発症しているという理由で、「後遺症」を主張する方がいますが、「正式にワクチンとの因果関係が証明されていない」ので、国はワクチンの後遺症と認めていないといわれています。

海外ではワクチン接種後の「副反応」や「後遺症」の原因について、体内に“異物”(ワクチンの成分のこと)が入ることで、“異物”を攻撃して侵入を防ごうとする「免疫反応」が働きているのではないかと指摘する声も多いようでした。

免疫反応については『若い人ほど反応が出やすい可能性がある』という声もあるようで、今後のさらなる情報収集が必要だと呼びかけられています。

コロナワクチン摂取者の人数と死亡人数

2022年6月時点で、新型コロナウイルスのワクチンを摂取した日本人は約80%以上であることが発表されています。

2回接種を完了した人の割合は総人口の80.8%。65歳以上の高齢者では92.7%となっている。3回目接種をした高齢者の割合は89.7%となっている。

(引用:日本経済新聞)

国がワクチン摂取を推奨していますので、ワクチン摂取をすることは常識でしたし、これだけ多くの方がワクチンを摂取しているのは当然の結果とも言えます。

一方、コロナのワクチン摂取後に副反応によって死亡したと思われる症例の報告は、2021年2月から4月半ばの間で約1600件も挙がっていると言います。(2022年5月時点)

日本の国民の約半分が3回目接種を終えた新型コロナウイルスワクチン。だが、接種後に深刻な副反応に見舞われる人が相次いでいる。厚生労働省への副反応死亡疑いの報告件数は2021年2月から4月半ばまでに約1600件に達した。専門家からは「国は因果関係の調査をすべきだ」との声が上がっている。

(引用:日経ビジネス)

ワクチン摂取をすることは、重症化を防ぎ、感染拡大も予防できる、医療が儲かるなどと言われていますので、個人としても国としてもメリットになることがあるでしょう。

しかし、物事は表裏一体で表と裏はセットです。

そして現在ワクチン後遺症によって苦しんでいる方がいると思うと、今後摂取に心配や不安を感じる方も出てきそうです。

自分の身を守れるのは自分のみですので、今後もリサーチを続けていきたいと思います。