【動画】秀岳館サッカー部の暴行・暴力事件まとめ|監督の発言と部員の謝罪がやばい

秀岳館サッカー部のコーチがサッカー部の部員に対して暴力を振るう動画がSNS上で拡散されて炎上しています。

その後、秀岳館サッカー部の部員は謝罪動画も投稿しています。

また、秀岳館サッカー部の監督がスッキリに生出演しましたが、視聴者の反応はよくありませんでした。

コチラの記事では動画付きで、秀岳館サッカー部の暴行・暴力事件まとめました。

秀岳館サッカー部の暴行・暴力事件まとめ

【動画】秀岳館サッカー部の暴行・暴力事件まとめ|監督の発言と部員の謝罪がやばい

今回は、秀岳館サッカー部のコーチ・監督の暴行・暴力事件について、わかりやすく6つのポイントに分けてまとめました。

①秀岳館サッカー部のコーチが部員に暴力・暴行する動画が拡散

2022年4月20日頃、秀岳館サッカー部の部員の2人が、仲間の部員がコーチに暴行されている場面を動画で撮影しTikTokで投稿したことにより、秀岳館サッカー部内でコーチが暴力・暴行が行っていることが発覚しました。

実際に、SNS上で拡散されて広がった動画(モザイクなしのもの)はコチラになります。

寮の鍵が開いてなかったということで、部員がコーチに対して暴言を吐いたことがきっかけで、コーチが部員に対して蹴りが2発、殴りが1発の暴行を行ったのでした。

秀岳館サッカー部のコーチが部員に暴力・暴行をしていたことは瞬く間にTwitterを通じて広がり炎上する事態となりました。

秀岳館サッカー部の部員が謝罪の動画を投稿

それにより、秀岳館サッカー部の部員はサッカー部公式のTwitterで、部員が謝罪コメントを述べる動画を撮影して投稿しました。

2022年4月22日に、部員による謝罪動画で語られている主な内容は以下のとおりです。

  • 日常的に暴力を受けていたという噂が広まっていることを否定
  • 感情的になりSNSに動画を投稿して仲間や保護者の方に迷惑や心配をかけたことを謝罪

秀岳館サッカー部の部員が謝罪の動画に対する世間の声

しかし、この動画がアップされてことで、世間からは「なぜ生徒・部員が謝罪しなければならないのか?」という疑問の声が多く寄せられることになりました。

暴行・暴力を振るったコーチは謝罪せず、被害者であるはずの部員が謝罪をしていることに不審感を抱いた方が多く、逆に炎上する事態となったのです。

③秀岳館サッカー部の部員が謝罪の動画を削除

また、秀岳館サッカー部員が謝罪動画を公開したことに対して、学校側(監督やコーチ)が生徒に謝罪動画と投稿させたのではないか?という意見も広がりました。

そのためか、翌日の2022年4月23日には、秀岳館サッカー部の部員はサッカー部公式のTwitterで公開した先ほどの謝罪動画を削除しています。

秀岳館サッカー部の部員が謝罪の動画を削除した理由

秀岳館サッカー部の部員が、動画を削除した経緯は、学校や監督、コーチに対して迷惑がかかる形になってしまったことが理由でした。

この動画を削除した経緯・理由について、秀岳館サッカー部の部員は以下の内容を訴えています。

  • 今回の動画は自分達サッカー部員の有志が考え行動した。
  • 生徒が企画、運営を行っている。
    (監督やコーチにやらされている訳ではないことを示唆)

秀岳館サッカー部の監督・コーチの暴力・暴行は日常茶飯事だった

動画やツイートで、秀岳館サッカー部の部員が日常的な暴力を否定している中、秀岳館サッカー部のOBからは、監督やコーチが日常的に暴力を振るっていたという匿名のタレコミが寄せられていました。

コチラは、時事ニュースなどの情報を集めてツイートしている滝沢ガレソさんのDMに寄せられた秀岳館サッカー部の闇についての情報です。

秀岳館サッカー部の監督・コーチの暴力・暴行内容

秀岳館サッカー部の監督・コーチの暴力について寄せられた内容は以下のとおりです。

  1. 監督・コーチからの暴力・暴行は日常的に行われていた
  2. 死ね・使えない・殺すぞの言葉の暴力・暴言は当たり前
  3. 生徒同士の暴力も黙認していた(やるなら隠れてやれ)
  4. コーチ同士も不仲で、監督の悪口をいうだけでなく、ストレスを部員に暴力でぶつけ発散
  5. 部員がストップウォッチで殴られて出血
  6. 骨折など怪我をしている箇所を蹴られたり殴られたり

当時のことなので、現在は在職していない職員の話が含まれていたり、現在の状況と違うこともあるかもしれませんが、これだけたくさんOBからの情報が寄せられたということは事実です。
⚠︎信憑性のあるものかどうかは、明確になっていません。

秀岳館サッカー部の監督がスッキリに出演

そんなことも知らず、秀岳館サッカー部の監督がニュース番組スッキリに出演しました。

コチラが、実際に秀岳館サッカー部・段原一詞監督のスッキリでのコメントになります。

  • 全ての責任は自分にある
  • 子供達の心のケアを行っている
  • 職員に対して再発防止に向けて研修プログラムを行う
  • 生徒たちが動画を公開しなければよかったという感情になるのはおかしいと思うという加藤の言葉に対して、同感ですと答えている

このように、今回の騒動に対して責任を感じていると発言した監督ですが、秀岳館サッカー部の部員に対しては、全く真逆のことを言っていたことがわかりました。

秀岳館サッカー部の監督の被害者発言

コチラは、秀岳館サッカー部の部員が録音していた段原一詞監督の言葉になりますが、自身が被害者だと発言していたことが発覚しています。

こちらの動画の後半に、段原一詞監督の言葉が録音されています。

簡単に、こちらの音声の内容をまとめると、以下の通りです。

  1. 暴力を振るわれた部員Aは被害者
  2. 職員の暴力を動画で投稿した部員BとCは加害者
  3. 完全な被害者は俺だけ
  4. 知り合いの弁護士を通じて損害賠償請求をするとの脅し

監督の言葉を録音して情報を流した人物は特定されていませんが、秀岳館サッカー部の部員が監督のこともコーチのことも信用できずに、SNSに助けを求めるしかなかった気持ちがわかりますね。

【動画】秀岳館サッカー部の暴行・暴力事件の内容まとめ

今回は、秀岳館サッカー部のコーチの暴力・暴行事件について6つのポイントでまとめました。

  • ①秀岳館サッカー部のコーチが部員に暴力・暴行する動画が拡散
  • 秀岳館サッカー部の部員が謝罪の動画を投稿
  • ③秀岳館サッカー部の部員が謝罪の動画を削除
  • 秀岳館サッカー部の監督・コーチの暴力・暴行は日常茶飯事だった
  • 秀岳館サッカー部の監督がスッキリに出演
  • 秀岳館サッカー部の監督の被害者発言

今後、秀岳館サッカー部がどのような対応を取るのかわかりませんが、監督は全て自分に責任があるという言葉通り、責任をとって辞任・解任し、コーチ陣も総入れ替えでサッカー部を再生させることが必要なのではないでしょうか。