小室圭の司法試験不合格は身辺調査が理由?人物評価と金銭問題が鍵に!

小室圭さん・眞子さん夫妻がアメリカでの生活をスタートさせました。小室圭さんの7月と2月の司法試験の結果によって就職先や年収、今後の生活水準などが決まるため、NY司法試験結果も非常に重要になってきます。

小室圭さんは11月に合格発表のあった7月の試験に落ちてしまい、次の2月の試験に向けて再度勉学に励むとのこと。

そんななか、圭さんの代理人・上芝氏が週刊誌の記者に「前回合格しなかったのは学力の問題ではない」と発言したことから、司法試験不合格の理由についても話題になっています。

この記事では小室圭氏の代理人の発言をもとに、司法試験に不合格となった理由(身辺調査、体調面等)や、今後の合否についても詳しく解説していきます。

小室圭の司法試験不合格の理由は?

小室圭 不合格 身辺調査 理由

引用:https://mainichi.jp/articles/20211104/k00/00m/040/099000c

小室圭氏が卒業したとみられる(卒業生の名簿に名前がなかった件はいまだに謎)フォーダム大は、卒業生の90%がNY司法試験に合格するというデータが出ています。

下記、NEWSポストセブンからの引用です。

「ABA(米国法曹協会)が認定するロースクールの卒業生の受験者に限れば、83%が合格しました。さらに、小室さんが通うフォーダム大学ロースクールの卒業生に絞れば、89.1%でした。端的に言ってしまえば、“落ちる受験生はほとんどいない”という試験なんです」(前出・在米ジャーナリスト)

引用:https://www.news-postseven.com/

つまり、フォーダム大の卒業生のほとんどが合格すると言われているNY司法試験において、不合格となってしまったとうことになります。

小室圭の司法試験不合格の理由は「学力じゃない」

多くの国民は、小室圭氏のNY司法試験の結果は「学力が伴わなかった」「次は頑張ってほしい」と思っています。

ところが、11月16日の女性自身で、小室圭氏の代理人である上芝氏が、週刊誌の取材に対し、下記のように答えたそうです。

「渡米後は来年2月に行われるニューヨーク州の司法試験での合格を目指し頑張るしかありません。仕事をしながらの勉強で大変だとは思いますが、前回合格しなかったのは学力の問題ではないので、体調を万全に整えて臨むことになると思います」

引用:https://news.livedoor.com/

この代理人の発言は、明確に「学力ではない部分が原因で司法試験に落ちた」ことを示しています。

小室圭の司法試験、次回は「体調を万全にして臨む」?

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引用:https://news.yahoo.co.jp/

もうひとつ気になるのは、代理人・上芝氏の発言のなかで「体調を万全に整えて臨むことになる」という発言があったことです。

これだけをストレートに取ると、小室圭氏のNY州司法試験の不合格の理由は、なんらかの体調不良であったことが見て取れます。

そこで少し思い当たるのは、小室圭さんは結婚会見の際、顔に白斑があることが指摘されていました。白斑とは、先天的あるいはストレスによる好転的なもので、皮膚に白い斑点が出る病気です。

白斑に関しては小室圭さんや眞子さんの口から名言されているわけではないのであくまで推測ですが、写真を見るかぎり皮膚に症状は出ているようです。

NY州司法試験の学力以外の試験基準は?

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そこで気になるのが、そもそも今回小室圭氏が受けたNY司法試験において、学力以外の試験の項目とはなんぞや?ということです。

NY州司法試験のホームページに、『Character and Fitness』とは「徹底した身元調査」と記されています。具体的なチェックポイントは以下の通りです。

NY州司法試験の学力以外の試験基準一覧

  • 罰金を伴う交通違反、運転免許停止処分、刑事および民事上の違反行為、裁判での有罪判決の有無
  • 住所に偽りはないか
  • 裁判所命令を遵守してきたか
  • メンタルヘルスは良好か、薬物乱用の問題を抱えていないか
  • 学生ローン、貸与奨学金などローンの返済に延滞はないか
  • 雇用中または過去の職業において、懲戒処分を含む雇用履歴に偽りはないか

これを見ると、体調に関して言及されている項目は「メンタルヘルスは良好か、薬物乱用の問題を抱えていないか」しか無いため、代理人・上芝氏の発言をそのまま受け止めるならば、この部分で評価を大きく減らしたことになります。

小室圭氏のメンタルヘルスに問題があったのか?

これだけ読むと、メンタルヘルスの問題で司法試験に不合格になったと取れます。

もしくは面接の日にたまたま体調が悪かったなどの偶発的なものも考えられます。

上述した「精神的なストレスによる白斑」などに起因していた場合、それが原因で大きく減点されていたとなると、NY州司法試験のメンタルヘルスの項目の閉める割合はあまりに大きいようにも感じます。

私たち国民が見ている以上に小室圭氏は精神的ストレスを抱えていたか。あるいは、代理人のいう「体調面の危惧」以外に不合格となった要素があったと思われます。

NY州司法試験には徹底した身辺調査がある

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引用:https://jisin.jp/

ところで、上にも書き記した身辺調査の件を再度確認してみたいと思います。

  • 罰金を伴う交通違反、運転免許停止処分、刑事および民事上の違反行為、裁判での有罪判決の有無
  • 住所に偽りはないか
  • 裁判所命令を遵守してきたか
  • メンタルヘルスは良好か、薬物乱用の問題を抱えていないか
  • 学生ローン、貸与奨学金などローンの返済に延滞はないか
  • 雇用中または過去の職業において、懲戒処分を含む雇用履歴に偽りはないか

これらを確認すると、かなり厳格な身辺調査が行われることがわかります。

ちなみに、NY州司法試験に関しては過去や現在に関する正直な申告、およびなんらかの問題があった場合には徹底的に説明を求めるそうです。

小室圭氏の不合格の理由は身辺調査が原因では?

そこで浮かび上がってくるのは、司法試験の際に身辺調査が行われれば、これだけ日本で広く問いただされている母親と元婚約者の金銭問題はすでに把握されている可能性が高いです。

遺族年金の不正受給に関しても、フロージャーナリストから刑事告発されていましたね。

そんな状況をうけ、国民の声は

このような厳しい声も多く飛んでいます。

小室圭氏は渡米直前に解決金を支払っていた

11/14に渡米した小室圭さん・眞子さん夫妻ですが、11/13のニュースで「金銭問題について解決金を支払い和解」というニュースが流れました。

2017年のお二人の結婚発表から4年間に渡る金銭問題に終止符が打たれたということになります。

上記の身辺調査で借金問題や母の年金不正受給問題がネックになっていたとすれば、早々に解決すべきと考えるのが普通です。そのため、これまで一向に進まなかった交渉が前進したのではないかという見方が強いです。

ちなみに、小室圭さんの母親である小室佳代さんの年金不正受給問題についてはいまだに未解決か、あるいは闇に葬られている状態です。

まとめ

それでは、ここまでの内容をまとめてみます。

  • 小室圭の司法試験不合格の理由は「学力じゃない」と代理人が発言
  • 次回は「体調を万全にして臨む」との発言から体調不良説が浮上
  • その他にもNY司法試験では徹底した身辺調査がある
  • これまで尾を引いていた金銭問題は早々に解決
  • 残るは母親の年金不正受給問題だがこちらは未解決

となっています。兎にも角にも、2月の司法試験の結果では今後が大きく左右する可能性も出てきます。