【経歴】大泉潤は札幌高校→早稲田大学!元保健福祉部長で函館市長候補!

北海道函館市の市長選に立候補することを表明した大泉洋さんの兄である大泉潤氏

こちらの記事では、大泉潤氏の経歴について

  • 出身高校・大学はどこ?
  • 前職は何で職場や職歴は?

について詳しくご紹介していきます。

大泉潤が北海道函館市長に立候補!

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2022年7月12日、俳優・コメディアン・司会者など幅広く芸能界で活躍している大泉洋さんの兄である大泉潤氏が、任期満了に伴う来春の北海道函館市長選に立候補する意向を示していることが報じられました。

大泉氏は12日午後、報道各社の取材に応じ、「次の市長選を目指したいと思っている」と語った。

(引用:livedoor NEWS)

大泉潤氏はこの日、工藤寿樹市長に退職願を提出して受理されたことを明かし、7月31日付で退職することが決まっています。

大泉潤氏は1966年生まれで、現在の年齢は56歳です。

実際に、ニュースで報じられた取材の様子を見てみましょう。

函館市の職員であったという大泉潤氏は、退職届を出した直後のタイミングに直撃取材を受ける形となり、どこか情報が漏れたのかと驚きを隠せなかったことと思われます。

では、大泉潤氏の経歴はどのようなものなのでしょうか?

まずは、学歴から見ていきましょう。

【経歴】大泉潤は高学歴!出身高校・大学はどこ?

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出身高校は札幌北高校

大泉潤氏は、札幌市中心部に近い北海道江別市の出身であり、小学校・中学校・高校までは地元の札幌の学校に通っていました。

大泉潤氏の出身高校は、札幌北高校であり偏差値は71とかなり難易度が高い学校です。

札幌市にある公立進学校で、半数以上が国公立大学に進学、3割が難関国公立大学に現役合格という実績のある高校ですので、大泉潤氏の学力の高さが伺えます。

出身大学は早稲田大学

その後、大泉潤氏は早稲田大学の法学部に進学しストレートで卒業しました!

法学部偏差値は67.5といわれています。

実は、大泉潤さんは弁護士を目指し司法試験に挑戦していましたが、大学卒業後に新卒で函館市役所に入っているところをみると、残念ながら合格はならず弁護士の道は諦めているようです。

司法試験といえば、小室圭さんが試験に不合格になったことで話題になっていましたが、司法試験の合格率は例年およそ30~40%程度といわれるほど難しい試験です。

弁護士にはなれずとも、市役所で地域の方々のために働く道を選んだのですね。

ちなみに、大泉潤氏は弟の大泉洋さんの大学進学の進路に影響を与えたといわれており、兄への憧れから2浪することになったと言われているのだとか!

【経歴】大泉潤の元勤務先は函館市役所!

大泉潤氏は、大学卒業後から函館市の市長選に立候補することを決めるまで、函館市役所で真面目に仕事をこなし、長年に渡って様々な役職を任されてきました。

大泉潤の職歴・役職まとめ

大泉潤さんの函館市役所での職歴は以下の通りで、確実に昇進しながら市民のために勤めてきたことがわかります。

  • ?年:保健福祉部次長
  • ?年:秘書課長
  • 2017年4月:観光部長
  • 2019年:保健福祉部長

この3年間は、新型コロナウイルス対策に力を注ぎ、メディアの記者会見に登場したこともありました。

大泉洋さんの地元・北海道では、兄の大泉潤氏が市役所に勤めていることは有名だったようで、「函館のの支配者」といわれていたようです。

大泉潤の経歴まとめ

今回は、大泉洋さんの兄・大泉潤氏の経歴・学歴・職歴に関してまとめてご紹介しました。

早稲田大学出身で弁護士を目指すほどの高学歴であることがわかり、就職後は市役所に勤務して市民のために力を注ぐ役人でした。

大泉潤氏が函館市の市長選に出馬するのは、2023年の春になるということですので、これから選挙が始まりどのようなアピールをしていくのか楽しみですね!