安倍元総理のSPは誰で何人?後ろを確認しない画像で炎上!批判の声まとめ

奈良県の演説中に銃撃された安倍元総理のSPに対して、護衛の仕方がなっていないと批判の声が寄せられています。

安倍元総理のSPをしていた人物は誰何人くらいいたのでしょうか?

SNSでは、安倍元総理のSPをしていたのが美人SPとし報じられたことのある石田萌美さんという方だと話題になっています。

また、現場でのSPの対応がわかる動画や画像、SPや警備に対する批判的な意見もご紹介しています。

安倍元総理のSPの名前は石田萌美

SNS上では、安倍元総理のSPをしていた人物が石田萌美さんという美人SP女性であったと噂されています。

安倍元総理が銃撃を受けて倒れている画像で、黒いスーツを着て近くに身を寄せていた女性がSPの石田萌美さんだと言われていました。

石田萌美さんは、2011年10月に23歳という若さで警視庁警護課に配属され、民主党政権時代は野田首相を警護し、政権交代で安倍首相のSPになりました。

2014年に安倍総理のお気に入りSPとして報じらていましたので、安倍晋三元総理が銃撃にあった際に側で警護していたとすれば、安倍元総理が総理大臣を辞任してからもSPとして側で警護していたことになります。

しかし、コロナの影響でマスクをしていることや、8年間という月日が経ち髪型が変わっていることなどから、こちらの女性が石田萌美さんであると特定されているわけではないようです。

安倍元総理のSPの様子を画像で確認

安倍元総理が犯人の山上徹也に銃撃された際の、SPの様子がわかる画像と動画がありました。

安倍元総理 SP 逮捕 警察官 画像 動画

こちらの画像を見てわかるように、安倍元総理の周囲にいる人物は皆演説している前方を見ており、一番左にいるSPなのか警官なのかの人物だけが横側を向いているような様子であったことがわかります。

安倍元総理が演説台の上に乗り、演説を開始した直後に犯人によって銃撃されたことがわかっていますが、この様子を見るとSPが正面しか見ていないと批判されてしまう理由がわかります。

動画もありましたので、合わせてご紹介します。

安倍元総理が銃撃された際のSPの様子

現場で演説を聞いていた人の証言では、

安倍さんはこっちに向かってはなしていますので、後ろには人がいない状態だった

近づいてくることに気づいている人はいなかったと思う

と報じられており、SPを含めてその場にいた人々は皆前を向いており、背後の警備が手薄になっていたことがわかります。

ニュースでは、安倍元総理に対して発砲した犯人は背後10メートルくらいまで接近した状況で狙いを定めていたと報じられています。

以下画像の左側にある赤い台で安倍元総理が演説をしていたことがわかっており、犯人が確保された場所が右側の人が集まっている場所だったため、至近距離まで犯人が接近していたにもかかわらずSPは気付いていなかったということになります。

安倍元総理のSPに批判の声

安倍元総理のSPに対して、護衛がしっかりと出来ていなかったのではないかと批判の声が寄せられて炎上しています。

今回の安倍元総理の銃撃事件での警備の手薄が指摘されている理由として、4つのポイントが挙げられています。

  1. 背後から近寄ってきた不審者に誰も気づかなかった
  2. 犯人を立ち入り禁止のスペース内に入れてしまっている
  3. 大きな銃を出して狙いを定めている時点で食い止められたはず
  4. 2回目の銃声まで間があったが2発目を阻止できていない

これらの理由で、警備が徹底されていなかったことは明白であるといわれていました。

安倍元総理のSPは何人いた?

元総理大臣という立場のある方には、SPが最低でも1人以上は付くことが決まっており、今回の奈良の演説では安倍元総理についていたSPは1人だったことがわかりました。

この日は安倍元首相には警視庁の要人警護を専門とする警察官であるSPが1人付いていて、奈良県警と共に警護にあたっていたということです。

(引用:0テレ)

しかし、演説の際には地元の警察がついているはずなので、複数の警官が現場にいたことは間違いないようです。

奈良県で行われた安倍元総理の演説の様子にSPも写っていたと言われています。

朝日新聞デジタルでは、「安倍晋三氏に向けて発砲したとみられる男はSPらに確保された」として、以下の画像が掲載されていましたので、犯人を取り押さえているこちらの男性が安倍元総理のSPなのではないかと思われましたが、SPが石田萌美さん1人だったとすれば、犯人を取り押さえたのは警官だったということになりそうです。

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