楽天の三木谷社長が行っていたウクライナ人を呼んで行われたパーティーが注目を集めていますが、その関係者として名前が挙がっていたマモル株式会社の代表社長である村上和哉氏が亡くなっていたと噂になっています。
マモル株式会社の代表・社長の村上和哉氏と楽天社長の三木谷浩史氏はどのような関係だったのでしょうか?
こちらの記事では、村上和哉氏が誰でどのような人物なのか調査し、経歴・プロフィールなどをWiki風にご紹介していきます。
Contents
村上和哉と三木谷浩史の関係は?ウクライナ支援活動!
楽天の三木谷社長と村上和哉氏の関係について調べると、「ウクライナ」という国に対して支援していたことで共通点があることがわかりました。
村上和哉と三木谷浩史の関係:ウクライナ寄付
村上和哉氏と三木谷社長の関係は、ウクライナ支援での繋がりがあったといえます。
楽天の三木谷社長は、ウクライナの人的被害を軽減するために10億円の寄付を行い、民間によるウクライナ支援の先陣を切りました。
今週からの文春連載未来では、ウクライナのことを再び取り上げていきます。
民主主義や自由の脅威に対しては、僕は経営者としての立ち位置をはっきりさせ、行動を起こす必要もあると考え、人道支援のための寄付、募金活動、様々な発信をしています。
ウクライナ、そして民主主義の「未来」のために。 pic.twitter.com/gf1yfidz8X
— 三木谷浩史 Hiroshi (Mickey) Mikitani (@hmikitani) March 30, 2022
そして、村上和哉氏の会社の経営情報には、
現在は東ヨーロッパのウクライナでのオフショア開発事業の構築中です。スポーツ団体のフォローや約100万人の会員をもつ福利厚生や24時間駆け付けサービスなど多角的にグループ経営をしております。
と書かれていました。
村上和哉氏は2019年に、「ライナテック・ジャパン株式会社」というウクライナの20万人のITエンジニアを活用したオフショア開発をメインとした会社を設立しています。
三木谷社長と村上和哉氏は、ウクライナへの支援という同じ目的を持っていたということで関係性が深まったのではないでしょうか!
村上和哉と三木谷浩史の関係:楽天イーズルスのファン
村上和哉氏と三木谷社長の関係は、東北楽天ゴールデンイーグルスのファンであることも関係していると思われます。
2013年のころから、村上和哉氏は楽天イーグルスのファンであり、日本シリーズを制覇を喜ぶ内容のブログを更新していました。
球団創設9年目にして、楽天が日本シリーズを制覇して、
日本一となる瞬間を幸運にもテレビを通してですが、
見ることが出来て、とっても嬉しかったでした。
ちなみに、こちらのブログ内に、楽天で優勝セールが始まっていることを宣伝する内容も書かれていましたので、すでに2013年から三木谷社長と村上和哉氏が親しい関係性だったことがわかります。
村上和哉のWikiプロフィール
こちらが、マモル株式会社の社長である村上和哉氏の顔画像です。
村上和哉氏のTwitterには以下のプロフィールが紹介されています。
約70社の顧問や取締役の経験を活かした経営サポートをしながら、マモル株式会社の代表の他、数社グループの経営をしています。 一般財団法人田中角栄平和祈念財団の理事にも就任いたしました。 コミュニティ通貨を活用して、人とビジネスをつなげることを展開しています。地方再生プロジェクトも着手しています。
(引用:Twitter)
村上和哉のWiki経歴
村上和哉氏は約70社の顧問や取締役の経験があると紹介されていました。
主だったところの経歴は以下のようになっています。
- 2020年3月:シナノアグリ株式会社 チーフマーケティングオフィサー
- 2019年10月:一般社団法人ライナテック・ジャパン 代表理事
- 2019年10月:ライナテック・ジャパン株式会社 代表取締役
- 2019年9月:一般社団法人ライフ・コンシェルジュ・クラブ代表理事
- 2019年8月:マモル株式会社設立 代表取締役
- 2019年1月:ウレル株式会社会社 代表取締役
- 2007年3月:株式会社アクラス•インタラクティブ 代表取締役
- 2007年3月:株式会社アクラス・インタラクティブ代表取締役
このように、村上さんは敏腕経営者として活躍されていたことがわかります。特にライナテック・ジャパン株式会社では、積極的にウクライナ人を採用しているとのことです。
以前からウクライナとの関係が深かったため、今回ロシアとの関係悪化にともない、三木谷さんのウクライナ支援においてなんらかのお手伝いをしたという見方が自然と言えるでしょう。
まとめ
この記事でお伝えしてきた内容をまとめると、
- マモル株式会社の村上和哉氏が亡くなったという話が噂になっている
- しかし真実はまだ分かっていない
- 村上和哉氏は三木谷浩史氏と、ウクライナ支援事業で深い関係にあった
- 村上和哉氏は複数の会社を経営しており敏腕だった
また情報がなにかわかり次第、追記してまいります。