六本木クラスがダサい理由7選!服装や髪型の評判最悪で演出も酷いと炎上!

2022年7月7日から放送スタートのドラマ「六本木クラス」がダサいと言われ炎上しています。

Netflixで大ヒットした韓国ドラマだけあり、日本版リメイクの六本木クラスに期待が高まる中、少しずつ情報解禁されていく中で「ダサい」と感じる点がいくつも浮上してきていることがわかりました。

今回の記事では、六本木クラスがダサいといわれている理由に特化して、世間の声をまとめてご紹介します。

六本木クラスがダサいと炎上!

ドラマ六本木クラスがダサいといわれる理由まとめ!

2022年4月25日、韓国ドラマ「梨泰院クラス」の日本版リメイク作品を「六本木クラス」というタイトルでドラマ化することが決定したと正式に発表されました。

こちらの発表を受けて、SNSでは、「六本木クラスはダサい!」という声が多く寄せられました。

しかし、現時点で「六本木クラス」がダサいといわれているのは、タイトルだけではありません!

日本版リメイクが発表された当初は、ダサいといわれる理由となったのは、「六本木クラス」というタイトルでしたが、作品のキャストやロケの様子が少しずつ情報解禁されると共に、「ダサい」といわれる理由がどんどん増えていますのでご紹介していきます。

六本木クラスがダサいと言われる理由7選!

六本木クラスがダサいといわれる理由は、タイトル以外に服装や髪型といったキャストのルックスや、ナレーションや演出などの映像関係の技術的な問題と、ロケに使われる場所や小道具など多方面から見ての評価であることがわかりました。

現時点で把握できた「ダサい理由」をまとめると以下の7つであることがわかりました。

  1. タイトルがダサい
  2. ファッションがダサい
  3. 髪型・髪色がダサい
  4. ナレーションがダサい
  5. 演出がダサい
  6. キャストがダサい
  7. 2代目みやべの店がダサい

それぞれ詳しく紹介していきます。

六本木クラスがダサい理由:タイトルがダサい

六本木クラスがダサいといわれる理由①タイトル

まずは、前述で述べた通り「六本木クラス」というタイトルがダサいという意見です。

原作である「梨泰院クラス」を知らない人からすれば、「六本木クラス」ってなんじゃそりゃ!となるのも無理ありませんね。

ちなみに、六本木クラスの「クラス」というのは学校でいう〇組のクラスを意味しています。

渋谷クラス・新宿クラス・池袋クラス。。。

「梨泰院」は、日本人に聞き馴染みがなくて、たまたま響きがかっこよかっただけでしょう。

地名にクラスをつけてみたところでどれもなんかダサいので、タイトルがダサいのは原作にしたがったので仕方ないのかなとも思いますね。

六本木クラスがダサい理由:ファッションがダサい

六本木クラスがダサいといわれる理由②ファッション

次に、六本木クラスがダサいといわれる理由は、キャストが身につけているファッションです。

平手友梨奈さんが着ているGUCCIをイメージしたデザインの服も、鈴鹿央士さんがきている左右非対称のチェックシャツも本当にダサい。。。

さらに、制服姿の新木優子さんの画像が公開された際には、なんでこの丈の長さにしたのか?との意見が多く寄せられダサすぎると炎上していました。

そのほかにも、衣装がダサいという声は多くあるようですので、 需要がありそうであれば「六本木クラス」のダサい井衣装まとめ!として、服装に関してまとめたものをご紹介させていただきます。

六本木クラスがダサい理由:髪型・髪色がダサい

さらに、六本木クラスがダサい理由には、キャストの髪型や髪色もダサい理由に挙がっていました。

梨泰院クラスで大人気のキャラクター「チョ・イソ」の真似をした平手友梨奈さんのインナーカラーを入れた髪色ですが、根元付近まで色が入っていてどうも気になります。

ちなみに、本家のチョ・イソの髪色と比べるとかなりイメージは異なりますね。

六本木クラスがダサいといわれる理由③髪色と髪型

また、前髪パッツンの髪型は現役の美容師さんからみてもダサいようで、芋っぽいといわれる始末。

そして、忘れてはいけないのが、主人公である竹内涼真さんのヘアスタイルです。

本家の「パクセロイ」のイメージ通りの髪型で登場したので、梨泰院クラスファンからすれば髪型を忠実に再現していただき大満足のクオリティーと言えます。

しかし、原作を知らない方からすれば、イガグリ頭のこのヘアスタイルはダサい以外の何者でもありませんね。

六本木クラスがダサい理由:ナレーションがダサい

六本木クラスがダサいといわれる理由の4つ目には、ナレーションがダサいというものがありましたので、動画をご確認ください。

こちらは、予告動画として公開されたCMのナレーションのことでしたが、確かに指摘されている通りなんだか古い演出のような印象を受けてしまいダサく感じます。

六本木クラスがダサい理由:演出がダサい

さらに、音楽や映像など六本木スラスの演出がダサいと感じている方が多いようでした。

しかし、六本木クラスの演出に関して文句をいっている原作ファンは、ファンをやめた方が良いかもしれません。

実は、今回の六本木クラスで演出を担当する日本人スタッフは田村直己さん、樹下直美さんと名前が出ていますが、韓国で梨泰院クラスを撮影した原作ドラマの制作人が携わっていることがわかっています。

今回は原作漫画の作者でドラマの脚本も担当したチョ・グァンジン、演出を担当したキム・ソンユン監督、ドラマを制作したSLL、原作漫画の版元・カカオエンターテインメント、その子会社で現在世界的に大ヒット中のドラマ「社内お見合い」を制作したクロス・ピクチャーズ(Kross Pictures)という、そうそうたるチームが手を組んだ「日韓共同プロジェクト」とした全面協力のもと、連続ドラマとしては異例となる六本木での大規模な撮影に挑むことになる。

六本木クラスがダサい理由:キャストがダサい

また、六本木クラスのキャストが発表される前は、配役によっては梨泰院クラスと異なるイメージでダサい作品になるだろうといわれていました。

しかし、いざキャストが発表されると、「はまり役が多い」と評価が高くてキャスティングに満足される原作ファンは多いようでした!

視聴率獲得のために、若手のジャニーズを入れることなく役者を専門にしている方を抜擢したところも評価のポイントになっていると言えますね!

キャスティングに関しては、ダサくなるといわれていた部分を払拭してイメージアップを図れたので成功と言えそうです!

ちなみに、日本版で性別が変えられたキャラクターがいますのでご確認ください。

>>六本木クラス理沙ガルシアは誰?田中道子のバー店員役は何者でどんなキャラクター?

六本木クラスがダサい理由:2代目みやべの店がダサい

六本木クラスがダサいといわれる理由には、「2代目みやべ」という名前と大衆居酒屋感がダサいという理由もありました。

梨泰院クラスで登場するのは、「タンバム」という韓国語で「甘い夜」を意味した名前の店であり、パクセロイが “自分の人生はとても苦いから、少しでも甘くしたい…”という思いで名付けました。

一方で、六本木クラスでは「2代目みやべ」にしたのは、日本っぽくしたかったからでしょうか?

素敵な名前の由来はどこに行ってしまったのかも謎ですが、単純にダサくて繁盛しなさそうな名前ですよね。

内装に関しても、梨泰院クラスと六本木クラスの店では雲泥の差です。

ストーリーの展開的に売れない店を改革していくので、1号店から2号店に際には、かなりおしゃれにリニューアルされると良いのですが。。。

韓国のドラマと違い制作にお金をかけられていないということも関係して、ダサくなってしまっているようですね。

六本木クラスがダサい理由!【随時更新中】まとめ

今回は、ドラマ六本木クラスがダサいといわれる理由をまとめてご紹介しました!

現在、ダサいといわれた理由が7つあることがわかりましたが、今後ドラマが放送されていくに連れて増えていくかもしれませんので、SNSに寄せられた声を元に随時更新していきたいと思います。

また、話題になっているダサいエピソードがあれば、お問い合わせから提供していただければ幸いです。

と、このようにダサいといわれ炎上している六本木クラスですが、「それでも見るけど…」という意見が圧倒的に多数を占めています。

原作のファンが多いだけに、梨泰院クラスが日本版の六本木クラスとして生まれ変わりどのような作品に仕上がるのか、良い意味でも悪い意味でも興味がある方が多いことがわかりますね。

ダサい評価をまとめさせていただきましたが、個人的には梨泰院クラスは大好きですので、六本木クラスの放送も楽しみにしています!

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