2022年6月7日、ジャスティン・ビーバーが自身のインスタグラムで体調不良を明かし、予定されていたライブツアーの公演の突然の延期を発表しました。
ジャスティンは、2022年11月に日本で公演を行う予定でいましたが、今後の予定はどうなるのでしょうか?
こちらの記事では、ジャスティン・ビーバーの日本ドームツアーについて、延期や中止の可能性や病気で休養後の活動再開予定についても調査しました。
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ジャスティンが病気で全国ツアーの延期を発表!
2022年6月8日、ジャスティン・ビーバーがカナダ・トロント公演を含む3公演を延期することを発表しました。
「こんな言葉を言わなくてはならないなんて自分でも信じられない。(体調不良を戻すために)ベストを尽くしたけれど、病気は悪化する一方だ。いくつかのコンサートを延期しなくてはならなくてはならなくなった。心が痛むけれど、みんなを愛している」
(引用:東スポ)
現時点で、ジャスティンビーバーが公演・ライブツアーの延期を発表したのは、
- 7、8日に行われるトロントのスコシア・バンク・アリーナの2日連続公演
- 10日に行われるワシントンDC公演
の3つのライブの予定だけです。
13、14日に予定されているニューヨークMS・G公演については、まだ公式からアナウンスされていません。
ジャスティンの日本ドームツアーのライブも延期?中止の可能性もある?
ジャスティンの日本ツアー公演は6年ぶり
ジャスティン・ビーバーは、2022年11月に6年ぶりの来日公演が決定しており、東京、大阪、名古屋で初の3大ドームツアーのチケットも売り切れ、満員御礼状態でした。
ジャスティンビーバーは、日本での3代ドームツアーに向けて、以下のような意気込みを語っていました。
6年経ったなんて信じられませんが、世界で一番好きな場所のひとつである日本に戻ることが出来て本当に嬉しいです!
地球上で最高のファンと素晴らしい夜を4日もシェアできることに感謝すると共に、いまから興奮しています!
しかし、今回病気を発症したことで、ジャスティン・ビーバーの日本でのツアーも延期が危ぶまれています。
ジャスティンの日本ツアー延期と中止の可能性
ジャスティン・ビーバーの日本でのライブは、まだ5ヶ月ほど先のことになりますので延期が報じられた訳ではありませんが、病気の進行状況によっては延期や、最悪の場合中止という選択を強いられることもあるかもしれません。
以下記事で、ジャスティン・ビーバーの病気についてご紹介していますが、早くて3ヶ月、長くて1年ほどの治療が必要になる場合があるようですので、ジャスティン本人も先が読めない状況なのでしょう。
ジャスティンの現在の病状や後遺症などについてはこちらをご確認ください。
>>ジャスティンの顔面麻痺の動画がやばい!病気の原因や後遺症は?いつ復帰できるか
今回の病気の発覚により全国ツアーの予定が狂ってしまったことは、ジャスティン本人が一番悔しかったことでしょう。
しかし、まずは何よりも身体のことを一番に考えて治療に専念してもらいたいですね。