六本木クラスの挿入歌の歌手はGahoとBamtone!CMティザー曲の関係が深い!

2022年7月7日から放送されるドラマ「六本木クラス」のCMやティザー動画が公開され、挿入曲がかっこいい!と話題になっています。

韓国ドラマ「梨泰院クラス」で聴き馴染みのある主題歌以外に、日本版「六本木クラス」で新しく使われることになった挿入歌もありました。

実は、主題歌と挿入歌は2つ合わせることに意味があるのだとか!?

こちらの記事では、六本木クラスの挿入歌は誰が歌っているの?という疑問を解決し、アーティスト情報を紹介していきます!

六本木クラスのティザー動画公開!挿入歌は誰?

六本木クラスのCM・ティザー動画①15秒バージョン

2022年6月2日、六本木クラスのティザー動画が公開されたことで挿入歌に注目が集まりました!

こちらは、梨泰院クラスで使用されていた主題歌と同じものが日本版にアレンジされたものでした。

六本木クラスのCM・ティザー動画②30秒バージョン

しかし、2022年6月9日にも30秒の別バージョンのティザー動画が公開されて再び話題に!

実際に公開された動画がこちらですので、お聞きください!

六本木クラスのティザー動画に使われている曲が、アップテンポで聴いているとテンションが上がると話題になっています。

ネットの声

六本木クラスの挿入歌①Gahoの「はじまり/Start」

六本木クラスの主題歌はGahoのStart/はじまり

挿入歌の曲名は「はじまり/Start」

六本木クラスの主題歌は、梨泰院クラスの時の主題歌Gaho(ガホ)の「はじまり/Start」であると言われています。

最初にお披露目されたCM・ティザー動画でに使われている曲がGahoの「はじまり/Start」だったことから、主題歌は本家と同じ曲になるのか!という説が浮上していましたが、Alexandrosが主題歌を担当することが発表されましたので、Gahoの「はじまり/Start」は挿入歌だったことがわかりました。

挿入歌を歌うGahoとは?

Gahoは韓国でシンガーソングライターとして活動するアーティストです。

韓国歌手Gahoは幅広い様々なジャンルを手掛けますが、高音が綺麗で聞くものを魅了するライブの実力が評価されています。

1997年9月14日生まれの25歳で、デビューは2018年とまだまだ若手で活躍が期待されています。

  • 名 前: Gaho (ガホ)
  • ハングル表記: 가호
  • 生年月日: 1997年 9月 14日(24歳)
  • カテゴリ: 歌手
  • ジャンル: バラード、R&B
  • デビュー: 2018年『PLANETARIUM CASE#1』

実際に梨泰院クラスで主題歌として使われているGahoの「はじまり/Start」はこちらからをフルでご視聴いただけます。

ドラマ梨泰院クラスのシーンと共に聴けるものと、Gahoさん本人の映像と共に聴けるものをご用意しましたので、お好きな方をお選びください。

梨泰院クラスの名シーンと共に聞けるもの

Gahoさんは、2021年7月に日本のテレビ「THE MUSIC DAY」に出演し初歌唱しました。

舞台となった梨泰院の撮影現場を使っての特別出演だったようですね!

【追記】六本木クラスの挿入歌「StartOver」はTHE BEAT GARDENだった

六本木クラス Start 日本語版 THE BEAT GARDEN ボーカル 誰 プロフィール引用:https://thebeatgarden.com/profile

かねてから言われていたとおり、六本木クラスの挿入歌はGahoさんの「Start」でした。

しかし、日本語版リメイクをで「StartOver」というタイトルとなり、THE BEAT GARDENが歌っていたことがわかりました。THE BEAT GARDENについてはこちらからどうぞ。

>>【六本木クラス】Start日本語版THE BEAT GARDENのボーカルは誰?プロフィールも

余談ですが、メンバーのMASATOさんが錦戸亮さんにソックリです。

六本木クラスの挿入歌②Bamtoneの「Sweat It Out」

六本木クラスの主題歌・挿入歌は誰?GahoとBamtoneでCMやティザー曲に意味があった!

挿入歌の曲名は「Sweat It Out」

そして、30秒バージョンのティザー動画に使用されていた曲は、歌手のBamtoneが歌う曲名は「Sweat It Out」という名前のようです。

こちらが、ティザー動画にも使用されていた曲のフルバージョンになります。

挿入歌を歌うBamtoneとは?

ソングライター兼作曲家として活動するバンド「Bamtone」が作曲した曲で、2019年に発売されたアルバム【Better Times】に収録されていましたので、新曲ではないことが分かりました。

「Bamtone」はグループのようですが、これまで日本で楽曲が使われたことがほとんどないためか、情報がほとんどありませんでした。

六本木クラスの挿入歌にGahoとBamtoneが起用された理由は?

六本木クラスの主題歌・挿入歌は誰?GahoとBamtoneでCMやティザー曲に意味があった!

実は、六本木クラスの挿入歌にGahoとBamtoneの曲が起用されたのには、深い関係があると言われています。

こちらは、あくまでも予想になりますが、Gahoの「はじまり/Start」は文字通り始まりを意味し、Bamtoneの「Sweat It Out」は最後まで(頑張り通す)という意味があるため、この2つの曲が主題歌・挿入歌として選ばれたのは、作品を最初から最後まで全力でやり切るという意味合いがあるのではないかと思われます。

スタッフやキャストの制作陣の意気込みなのかもしれませんし、ドラマの主人公である宮部新の心境なのかもしれません。

挿入歌の2つの曲のタイトルの意味を合わせることで、六本木クラスが完成するという繋がりがあって楽曲が決められたのではないでしょうか!