田口翔は大麻常習犯で前科持ち?逮捕歴は?【文春】元ヤンキーでギャンブル依存か

田口翔さんが、大麻使用の常習犯だったことが報じられました。

実は、元ヤンキーで未成年飲酒や喫煙をしたいり、窃盗や恐喝もしていたと噂の田口翔さん。

山口県阿武町への移住は、地元「マンチーズ」の仲間と共に大麻栽培を計画していたとも言われています。

田口翔さんに、前科や犯罪歴はなかったのでしょうか?

こちらの記事は、週刊文春によって報じられていた内容をもとに

  • 田口翔さんと大麻・マンチーズとの関係
  • 過去の犯罪歴・前科
  • 元ヤン時代とギャンブル依存症

について解説しています。

【文春】田口翔は大麻常習犯だった!逮捕歴はある?

田口翔は大麻常習犯で前科持ち?逮捕歴葉ある?【文春】

田口翔は大麻常習犯で仲間が捕まっていた

2022年5月18日、週刊文春が田口翔さんが大麻の常習犯だったと報じました。

実は、田口翔さんの友人が大麻取締法違反容疑で逮捕され、山口署にいることが発覚したのです。

田口翔さんが地元の仲間と共に「マンチーズ」(空腹感を満たすという意味)というグループを作り、大麻を愛用していたことを友人が証言しています。

田口翔さんは、過去には大麻が合法であるオーストラリアへの移住をしたいというほど大麻に溺れていたと言います。

また、給料を前借りして大麻の購入に当てていたという情報もありました。

しかし、田口翔さん自身が大麻所持容疑・現行犯で捕まったことはなく、過去に逮捕歴はないそうです。

あれば、給付金の返済拒否をしたもっと早い段階で逮捕歴について報じられていたでしょう。

田口翔は大麻栽培のため山奥に移住した可能性あり

田口翔さんや仲間は、ネットで大麻を購入して全国各地に受け取りに行くという方法で大麻を手に入れていました。

しかし、2021年の夏頃に自分たちで大麻を栽培した方がいいと思い、大麻の栽培に適した山奥である山口県の萩市に移住を計画して阿武町に移り住んだと証言しているそうです。

確かに、人気の少ない山奥であれば、大麻の栽培もしやすかったのかもしれません。

しかし、2021年の夏に仲間の1人が捕まったことで、他の仲間が逮捕を恐れて大麻のパケ(袋)を山奥に埋めにいったと証言していますので、今回田口翔さんが使ってしまったという給付金の1部も、もしかしたら山奥に埋められているなんてこともあるかもしれませんね。

「他のメンバーは逮捕にビビり、大麻のパケ(袋)を山奥に埋めに行った」

これに関して田口翔さんの弁護士(友人と思われる)は、大麻栽培を目的として移住をしたのではないと主張しているそうなので、大麻に関しては証拠を隠蔽して闇に葬ろうとしているのかもしれません。

さらに、田口翔さんは大麻使用以外にも、いくつも罪を犯していた前科持ちである可能性が浮上しているようです。

田口翔は大麻所持で前科持ち?過去の罪が明らかに!

田口翔さんの前科について調査したところ、大麻に関する内容での前科はありませんでしたが、そのほかにもいくつか罪に問われる行為を行っていたと言われているので紹介します。

田口翔(大麻常習犯)の前科・罪の内容①未成年飲酒と未成年喫煙

中学3年生の頃からヤンキーの仲間とつるんでタバコを吸ったり、酒を飲んだりしていたことがわかっており、未成年喫煙と未成年飲酒の罪を犯していたことが発覚しています。

未成年者の飲酒は法律に違反する行為ですが、罰則がないため、それだけで逮捕されることはありません。

(引用:LEGAL MALL)

田口翔さんは未成年で飲酒をしていましたが、飲酒運転をしていたり、飲酒により暴力行為を行うなどの問題を起こしていないので、逮捕されることはなかったようです。

ただ、未成年で飲酒や喫煙を行うこと自体は法律違反になりますので、幼少期からそういった犯罪に近い行為は日常茶飯事だったのでしょう。

田口翔(大麻常習犯)の前科・罪の内容②窃盗・万引き

さらに、田口翔さんは漫画やアクセサリーなどの万引き行為をしていたことがわかっており、窃盗の罪を犯していたと報じられています。

万引きはれっきとした犯罪行為であり、万引きは刑法第235条の窃盗に該当します。 刑法第235条 他人の財物を窃取した者は、窃盗のとし、10年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。

(引用:ネクスパート法律事務所)

しかし、これらは田口翔さんを知る友人による証言のため、過去に万引きがバレて捕まったことはなく、田口翔さんに前科があるわけではないようです。

これらの証言に対する裏どりはできているかわかっていませんが、具体的な手口は文春の記事に掲載されるようです。

田口翔(大麻常習犯)の前科・罪の内容③恐喝

さらに、田口翔さんは友人(カモとしていたと思われる)にものを買わせたり、お金を巻き上げるという恐喝のようなことを行っていたという証言も出ています。

その子の親は当時を振り返り、

「1回遊ぶと10万円消える。警察に行こうかな」

と悩んだことがあると当時の心境を打ち明けていました。

中学生は未成年なので、恐喝行為は少年事件として扱われ、原則として成人のように刑罰を受けることはないのですが、犯罪行為は14歳を境に扱いが異なります。

当時中学3年生(15歳)だった田口翔さんは犯罪少年とみなされて、成人と同様に刑事責任を問われるため、通報されていれば、犯罪とみなされて田口翔さんは逮捕されていたということになりますね。

田口翔は元ヤンキーでギャンブル依存症だった?

田口翔は大麻常習犯でギャンブル依存症の元ヤンキーだった!

田口翔は元ヤンキーでイケメンだった

これまで田口翔さんに対しては、田舎暮らしの独り身で、物静かな陰キャラな男性というイメージが強かったように思われますが、実際は中学校の卒業式には金髪で登場するような、いわゆる「ヤンキー」の生徒であったことが発覚しています。

田口翔さんの中学時代に関しては、後輩からモテるようなイケメンの生徒であったという証言もあり、体育祭で応援団をやるなど、陰キャラではなかったことがわかりました。

しかし、中学3年生の頃から不良の仲間とつるむようになり、次第に悪いことをするようになっていったようです。

田口翔さんは母子家庭育ちと言われていますので、中3から非行に走り生活が荒れたのは両親の離婚なども関係しているかもしれませんね。

>>田口翔の母親と父親は離婚で母子家庭?名前や画像・兄と弟はデマで妹と3人家族!

田口翔さんに兄や妹がいると噂されていますが、父親や家族についてはこちらで詳しく解説しています。

田口翔はギャンブル依存症でパチンコ三昧

すでに、誤送金された給付金をネットギャンブルで使い果たしたと証言している通り、田口翔さんがギャンブル依存症であった可能性が高いと思われます。

その理由として、田口翔さんは約2年ほど前から毎日のようにパチンコ店に入り浸り、多い日には10万負けたと言いながらも翌日また店に行くなど、給料で賄えないほどの金をパチンコに使っていたと言われているからです。

振り込まれた給付金の中から、100万円を引き下ろしパチンコ店に訪れていたという証言もあるので、田口翔さんがギャンブル依存症であるのは間違い無いでしょうね。