田口翔の弁護士は誰?実名、顔出しNGは友人で共犯だから?持ち逃げを助けたか

ご入金された給付金の返済を拒否して、持ち逃げしたとされる田口翔さん。

弁護士が記者会見しましたが、顔出しNGで実名の公開をしていないことが問題となり、この弁護士は誰なのか?と話題になっています。

田口翔さんの弁護士について、顔バレ画像や名前・実名や所属する弁護士事務所の特定はされているのでしょうか?

実は、田口翔さんが弁護を依頼した人物は知人・友人で、給付金の持ち逃げを助けていると噂されていましたので、詳しく解説していきます!

田口翔の弁護士は誰で顔画像や実名(名前)の特定は?

田口翔の弁護士は誰で名前や顔画像は?

田口翔の弁護士の顔画像は?

2022年5月16日に行われた記者会見に田口翔さんの弁護士の男性が登場しました。

しかし、田口翔さんの弁護士は顔出しせず実名の公表もせずに「男性の代理人弁護士」という形で報じられました。

この件に関係て、弁護士なのに実名や顔出しをしないのはおかしいとTwitterをはじめとするSNSで批判の声が寄せられています。

この弁護士、どうしてこの仕事受けたの?謝礼は4630万円から出てるんですよね…。を出さないのはなぜ?堂々とと名前を出せばいいのに。 #田口翔

田口翔の弁護士の年齢は?

ちなみに、田口翔さんの代理人弁護士の顔画像はありませんでしたが、足から腕部分まで写る動画・画像が公開されており、喋っている声質や内容から田口翔さん同様に年齢も若いことが伺えます。

また、田口翔さんの弁護士の男性は、左手の薬指に指輪をしていないことから独身であることが伺えます。

田口翔の弁護士は友人で顔出しNGの理由は共犯で特定?

田口翔の弁護士は知人・友人だった

そんな中、田口翔さんの弁護士が田口翔さんの友人であることが発覚し共犯である可能性が浮上しています!

田口翔さんは、2022年5月8日に返金を断った2日後に、町の担当者に対して「知人の弁護士と相談する」という発言をしていたことがわかっています。

はい。その翌日(9日)は男性と連絡取れず、10日になって男性から「知人の弁護士と相談する」という連絡があったということです。

そのため、田口翔さんの弁護をしている男性の弁護士は元々田口翔さんの知り合いであるため、田口翔さんが給付金を返済しなくていいように相談に乗り、弁護士費用として高額な報酬を受け取っているという説が浮上しています。

10日の時点で弁護士とコンタクトをとっていたことを考えると、田口翔さんは山口県阿武町の職員の誤送金を伝えられてすぐに弁護士の男性に相談していた可能性が高いと思われます。

田口翔の弁護士は給付金の持ち逃げを助けた共犯?

田口翔の弁護士は知人で共犯?持ち逃げを助けた?

田口翔さんの弁護士が知人であったことが発覚したことで、弁護士の男性がお金の持ち逃げを助けた共犯説が浮上しています。

8日に給付金が振り込まれてから2日で、4630万円という全てのお金を使い切ることは不可能なので、こちらの知人の弁護士の男性が田口翔さんに対して返済ではなくお金を使う、もしくは移動させることを勧めた可能性もあると考えられます。

また、弁護士は依頼人を弁護することが仕事ですが、田口翔さんの元に振り込まれたお金が誤送金されたものと知った上で弁護をし、まだ手元にお金があるうちに返済を進めなかったということは、報酬として高額なお金をもらうことができることを見越して弁護を担当したのだと思われますね。仕事なので割り切っているのかもしれませんが、、。

そのため、山口県阿武町の市民から田口翔さんの弁護士が持ち逃げを助けた共犯者と捉えられても無理ありません。

田口翔さんの元に振り込まれた給付金の一部が弁護士の報酬になっていることは間違いないですし、そのほかのお金の使い道に関してはこちらの記事で詳しく解説しています。

>>田口翔は給付金4,630万円を何に使った?スマホゲームに課金?仮想通貨・弁護士費用・所得税?

田口翔さんは罪を償うと証言していますので、今後逮捕されて刑務所に入るかもしれませんが、この知人の弁護士は報酬を受け取りその後も弁護士としての仕事を続けていくと思うとなんとも複雑な気持ちになりますね。。

ではなぜ、田口翔さんの弁護士が共犯といわれているのかについて見ていきましょう。

田口翔の弁護士が共犯と言われる理由

田口翔は給付金・お金を何に使った?どこいった?

田口翔さんの弁護士が共犯と言われる理由は6つあります!

  1. 顔出し・名前出しNGで記者会見を行った→やましい気持ちがあるので共犯の可能性
  2. 服装がだらしない→弁護士っぽくないから嘘なのでは?
  3. 声が震えている→自信がなさそうで弁護士なのか疑問?
  4. 田口翔の知人→知人として協力しているので共犯?
  5. 弁護士費用をもらっている→オンラインカジノでお金を全て使ったという証言に不一致
  6. 田口翔の「知人の弁護士に相談」の発言と食い違い→弁護士が嘘をついている?

まず、田口翔さんの弁護士が共犯と言われる理由として、弁護士なのに顔出しをしていないことから、弁護士費用をもらっていることに対してやましい気持ちがあるからということが伺えます。

さらに、前述の通り田口翔さんは5月10日に「知人の弁護士に相談する」と発言していました。そのため、こちらの弁護士はすでにこの時に田口翔さんから依頼を受けていたということが考えられます。

しかし、5月16日に行われた弁護士の記者会見では、本人と面会したのは5月13日と言っています。

誤振り込みを受けた男性の弁護士:「本件について当職が本人と面会し依頼を受けたのは先週末の5月13日のことでございます。本人は4月の段階で山口県内の警察署に任意出頭し、事情をすべて説明しております」 」

10日の時点で相談を受けていたのであれば、なぜ公の場で13日に面会したと発言したのでしょうか?早い段階で給付金の誤送金を知っていたにもか関わらず、返済のために動かなかったというイメージがつかないようにとも考えられます。

また、こちらの知人と思われる弁護士が13日に田口翔さんと直接会い、依頼を受けた時には弁護士費用として払うお金がまだあったということになりますので、持ち逃げを助けていたということになるという理由のようです。

田口翔の弁護士は誰?実名は顔出しNGは友人で共犯だから?持ち逃げを助けた?まとめ

こんん会の記事では、田口翔さんの弁護士について紹介した内容をまとめると、以下のようなことがわかりました。

  • 田口翔は知人の弁護士に依頼していた
  • 弁護士の顔画像や名前(実名)、所属の弁護士事務所は特定されていない
  • 弁護士が顔出しNGの理由は共犯の意識があるから(?)
  • 田口翔がお金を使うまえから相談を受けていたため、持ち逃げを助けた可能性がある

田口翔さんの弁護士のように、弁護士でありながら顔出しをしないというのは極めて珍しく、報酬のお金目当てで返済をしなくて済むような形になるように弁護を引き受けているのではないかといわれていることがわかりました。

弁護士が田口翔さんの知人であれば、手を組んでお金を隠しておくことも可能だと思われますし、早い段階で誤送金であることを知っていながら返済を勧めなかった事実は言い訳できなさそうですね。