プーチンが胃がんで手術!病気は1年前から?症状や余命は?

2022年5月2日、ロシアのプーチン大統領が胃がんで手術を受けるという情報が報じられました。

これまで、プーチン大統領の病気は手の震えなどが起こるパーキンソン病と言われていましたが、最新情報では胃がんと診断されているようです。一体、いつから病気・胃がんを患っていたのでしょうか?

プーチン大統領の現在の病気の症状や余命なども気になります。

そこでこちらの記事では、プーチン大統領の病気・胃がんについて

  • 胃がんの手術はいつ?
  • いつから胃がんなの?
  • 現在の胃がんの病状や症状、余命の診断は?

という内容でまとめました。早速見ていきましょう。

プーチンが胃がん・病気で手術すると話題!

2022年5月2日、プーチン大統領が胃がんを患っており、病気が進行しているので手術を受けるという情報が報じられました。

すでに、ツイッター上ではプーチン大統領の胃がんが発覚していて手術を受けるという情報が拡散されていました。

「プーチン大統領は胃がんが進行し、医師団から手術を強く勧められ、当初4月後半に予定されていた手術が延期された」

(引用:中央日報)

プーチンが胃がん・病気といわれた理由は?

今回、プーチン大統領が病気で、胃がんであることを報じた情報源は、ロシアの「テレグラム・チャンネル」の「General SVR」という軍事問題のサイトでした。

そこで、クレムリン内情に詳しい軍関係者の話を根拠として情報が発信されており、すでに海外でも、英国の大衆紙である「デイリー・メイル」「ザ・サン」「ザ・ミラー」などがこぞって報じています。

手術が延期されたということですが、プーチン大統領の胃がん・病気の手術はいつなのでしょうか?

プーチン大統領の胃がん・病気の手術はいつ?

プーチン大統領が胃がんで手術!病気の症状・病状・余命は?いつから発症?

プーチン大統領の胃がんは、すでに進行しているため医師団から手術を強く勧められている状態だそうです。

そのため、プーチン大統領は、胃がんの手術を2022年5月9日に行う予定となっています。

当初4月後半に予定していたがなぜ延期されたのかはわかりませんが、5月9日は戦勝記念日なのでそれが終わってからになると報じられています。

今のところ5月9日の戦勝記念日が終わってからになるという。

(引用:FNNプライムオンライン)

ちなみに、プーチン大統領がロシアの入国禁止リストに安倍晋三総理の名前が記載されていなかったことが話題になっていますので、こちらに面白い記事を掲載しておきます。

>>ロシア入国禁止リストに安倍晋三がいない理由!総理時代の忠犬ぶりが関係?

プーチン大統領の胃がんはいつから?

ちなみに、情報源となっている「General SVR」は、今から一年半前にプーチン大統領にガンの疑いがあると指摘していたことがわかっています。

こちらの情報が本当であれば、プーチン大統領は2021年5月頃には胃がんを発症していた可能性があるということになります。

この時は、まだガンの可能性が噂されたレベルで、プーチン大統領の身体のどこが病気であるか明確な記載はなかったようですが、現在すでに胃がんが進行しているという情報からすると、当時の噂は正しかったようです。

また、元々胃がんは病気が進行しても症状が出にくいため発見が難しい病気と言われています。

しかし、少し前からプーチン大統領が何か重い病気にかかっているのではないか?と噂されており、胃がんを的中させている方がいました。

こちらの方が医者なのかはわかりませんが、専門家の方が見るとわかるものなのかもしれません。

最近、体調不良が原因で芸能活動休止・休養した方をまとめていますので、ご覧ください。

>>仲間由紀恵の体調不良の原因は?欠席の理由なぜ?朝ドラや更年期が関係?

>>みちょぱ 体調不良の原因5つ!病気の予言&胃腸が弱くてストレスだらけ?

>>松井珠理奈の体調不良の原因は?また活動休止の理由&いつまで?ガーシー砲が関係?

プーチン大統領の胃がん・病気の症状や余命は?

プーチン大統領の胃がんの症状・病状と余命は?

プーチン大統領の胃がんの病状や余命について調査しました。

プーチン大統領の胃がんの病状・症状は?

前述にありましたが、医師の証言で「プーチン大統領の胃がんがかなり進行している」と言われていること、そして「師団から手術を強く勧められている」様子からして、プーチン大統領の胃がん(病気の症状・病状)はかなり危険な状態であることが予想されます。

胃がんが進行すると、胃(みぞおち)の痛み、不快感、食欲低下、嘔吐、倦怠感、黒色便等の症状が出るそうですが、プーチン大統領の動画や画像からそれらの症状を特定することは難しそうです。

胃がんは、病気の進行状況でステージ1〜4に分けて診断されます。

癌として認識できる「早期がん」となってからは、癌腫にもよりますが約3年で進行がん(臓器の筋層以上に進行した癌)、場合によっては末期がん(遠隔転移のある癌)となります。

引用:なかむら内視鏡センター

以下の画像を見ておわかりのように、胃がんは1、2年で早期癌から進行癌になるスピードで成長することがわかります。

そのため、プーチン大統領が癌発見から1年間手術をしていなかったところを見ると、現在の病状としてまだギリギリステージ1で進行癌に突入していないのではないかと思われます。

プーチン大統領の胃がんの余命は?

そして、それぞれのステージによって、5年後の生存率は以下のパーセンテージで表されており、余命の指標になっています。

  • ステージⅠ…97.4%
  • ステージⅡ…65.0%
  • ステージⅢ…47.1%
  • ステージⅣ…7.2%

※出典:全がん協生存率調査

さらにステージ4期よりも悪化して手術ができない状態の末期になると、余命3か月~6か月の病状になり末期がんと呼ばれるのです。

先ほどの予想通り、プーチン大統領が胃がんのステージ1であれば余命は5年以上はほぼ確実でしょう。

また、プーチン大統領が胃がんの手術をするということは、現在の病状がまだステージ4までであるということになりますので、最悪の場合でも余命は6ヶ月以上はあることになりますね!

ちなみに、不謹慎ですがもしプーチン大統領なお亡くなりになることがあれば、後継者としてある人物の名前が挙がっているようです!

>>プーチン大統領の後継者は誰?次期大統領予想や任期はいつまで?

プーチンが胃がんで手術!病気は1年前から?症状や余命は?

プーチン大統領の胃がんについてまとめると、以下の内容であることがわかりました。

  • 1年半ほど前から何かしらの癌(がん)であることが噂されていた。
  • 胃がんの手術を受けるのは、2022年5月9日。
  • 現在は胃がんの早期がんで、ステージ1と予想。
  • 余命は5年以上と思われるが、もしすでに末期の場合は半年。

現状のわかっている情報からまとめたものになりますので、新たな情報が入り次第追記します。