多目的トイレでの不倫が発覚して、社会的に大バッシングされて活動を休止していたアンジャッシュの渡部建さんが、芸能活動を復帰することが発表されました。
しかし、復帰の番組での渡部建さんの立ち振る舞いが、反省していないのではないかと話題になっています。
相方の児島一哉さんの方が謝罪しているみたいという声も、、、。
渡部建さんの復帰と謝罪で炎上の経緯について、世間の声も含めてまとめました。
渡部建が「白黒アンジャッシュ」で復帰
2022年2月5日、千葉市の千葉テレビで冠番組「白黒アンジャッシュ」で芸能関係の仕事に復帰しました。
こちらが実際に、渡部建さんが復帰した際に放送された画像です。
渡部建さんは2021年の年末に、所属事務所に「仕事を再開したい」との意思を伝えており、相方の児嶋一哉さんのGOサインも得て、再び一緒に活動することが決まったと言います。
しかし、1年7ヶ月ぶりのテレビ出演でしたが、渡部建さんの態度が問題になっているようです。
画像を見てお気づきの方もいると思われますが、復帰早々マナー違反をしているという声が多数寄せられています。
渡部健が復帰するもマナー違反で炎上!
渡部建さんの復帰が炎上した経緯は、出演した番組での身体の後ろで腕を組んでいた態度が原因でした。
なんで児島は前で手を組んでるのに渡部は後ろなんだよ
無駄なプライドの高さは捨て切れてないんだろうね今後テレビに出ててもどんな気持ちで見たらいいのよこんな汚れ公衆便所タレントの顔を https://t.co/RbwB0UMlKo
— ْ (@404_not_founde) February 6, 2022
社会人のマナーで調べると、手を組むことについて身体の後ろで腕を組むとビジネスマナー違反にあたるのです。
結論から言うと、手を後ろで組むのはビジネスマナー違反となります。 これは、ヨーロッパのサービスマナーから来ているらしく、領主の前で召使が”手に剣を持っていない”ことを明らかにするために、両手を前に差し出す姿勢から来ているという説があります。
(引用:BiZPARK)
そのため、渡部建さんの社会人としてのマナー違反が取り上げられて炎上しています。
渡部建が復帰の謝罪で炎上した理由
渡部建さんは不倫発覚したことにより、活動を自粛していた立場なので反省が求められていました。
しかし、今回の復帰の際に渡部建さんは
- 出演した番組で手を後ろに組んでいて反省する態度ではない
- 相方の児島さんが腕を前で組んでいたので渡部健さんより反省しているように見える
という点で視聴者の反感を買い炎上していることがわかります。
確かに、画像をみて分かる通り、立ち振る舞いから児島さんより渡部さんの方が態度がでかいように見えますね。
では、後ろで手を組んでいた渡部建さんの心理はどのようなものだったのでしょうか?
渡部建が復帰早々後ろで手を組む心理とは?
心理学的にみて、身体の後ろで腕を組む態度にはこのような気持ちの現れがあるそうです。
- 自尊心が高くなっている
- プライドが高い
- 考え事をしている
- 緊張している
今回、久しぶりのテレビ復帰ということだったので、渡部建さんが緊張していたことは間違い無いでしょう。
しかし、それ以上に後ろで腕を組むということがマナー違反である・印象が悪いということはよく知られている事実です。
そもそも後ろで腕を組む人の心理として、「偉そうにしたい」というものがあるので、自己中心的で見栄っ張りの性格で主従関係を作ろうとしているというものがあります。
そのため、渡部建さんは無意識に
- 自分が正しい
- 媚びたく無い
- 自分に注目してほしい
- 羨ましがられたい
などの心理があるといわれています。
そのため、心理学的に見れば渡部建さんが反省していないようにみえるのは自然なことで炎上してしまったのも納得ですね。