K-1で最も強い男といわれる武尊選手は、最高月収1000万と噂されています!
強さだけでなく、そのルックスのかっこよさや芯の強い性格に加えて、バラエティ番組でも対応できる面白さも人気の理由となっています。
2021年9月にAmazonプライムで放送された『ザ・マスクド・シンガー』では、透き通るような歌唱力を披露して視聴者を驚かせるなど、幅広い分野で活躍しています。
大人気選手となった武尊選手ですが、現在の収入やファイトマネーはどれくらいなのでしょうか?
今回は、武尊選手の収入面について、収入源・年収・YouTube収入・最高月収内訳・賞金額などを2021年最新版で詳しくまとめました。
Contents
武尊の年収はいくら?
武尊の収入源①試合
K-1ファイターである武尊選手の基本的な収入源は、ファイトマネーと賞金の合計になります。
K-1の選手でジムに所属していますが、一般的な会社員とは違い固定の月収はほぼないそうで、試合に出ることや勝つ事で報酬を稼いでいます。
試合に出場することで、買っても負けてももらえる収入がファイトマネーです。
さらに、優勝すると優勝賞金があり、KOすることでKO賞として賞金がもらえることもあります。
武尊の収入源②試合以外
また、試合の出場に関係なく収入が入ることもあります。
スポンサーがついていますので、スポンサー料も入ってきますし、テレビ出演をした際にはテレビ出演のギャラが貰えます。
さらに武尊選手は自身でYouTuberとして活動しており、動画での広告収入を得ています。
そのため、武尊選手の主な収入源は
- ファイトマネー
- 賞金
- スポンサー料
- 広告収入
- YouTube動画収入
の5つといえますので、武尊選手の年収の総額はこれらの合計となります。
では、武尊選手のファイトマネーについてさらに詳しく見ていきましょう。
武尊の年収・ファイトマネーの推移
武尊選手曰く、ファイトマネーの金額は試合の勝ち方やタイトルを取る数によって決まるそうです。
武尊選手の過去のファイトマネーの推移をまとめると、5万から数百万へと上がっている事が分かります。
2009年8月30日に行われた武尊選手のプロデビュー戦でのファイトマネーは5万でした。
その後、2013年〜2018年に4タイトル制覇の時点で30万〜50万のファイトマネーがもらえています。
さらに、世界チャンピオンになると基本は約100万のファイトマネーがもらえるそうです。
武尊選手の場合は人気も加味して、世界チャンピオンになった時は300万〜500万ほどの金額を貰っていたといわれています。
強さの違いはありますが、ボクシング界の井上尚弥選手は2021年12月の試合でファイトマネーを1億貰っていたので、それを考えるとK-1で武尊選手がもらえるファイトマネーは少ないように感じてしまいますね。
武尊の年収・賞金
先ほど少し話しましたが、K-1選手の収入の1つには試合に勝つともらえる賞金があります。
過去に、武尊選手が2017年の『タカトシのバラエティーだろ~が!!』に出演した際には、トーナメントの賞金のきんがくについて「だいたい高級車が買えるくらい」と答えていました。
高級車と言っても色々ありますが、武尊選手が2台目に購入した車の値段が約700万円ですので、優勝賞金は500〜1000万の間くらいと言えそうです。
これまでK-1の試合では優勝者に対して賞金が贈られていますが、どの試合でいくらの賞金が渡されたか公式からの詳しい情報は見つけられませんでした。
また、「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ヘビー級王座決定トーナメント~」の際には、KO勝利したファイターに生中継しているAbemaTVか
試合によって異なりますが、このようなボーナスのような賞金が設定されている試合もあるようです。
武尊の年収・YouTube
2021年12月現在、武尊選手のYouTubeチャンネル登録者数は20万人以上で、総再生回数は2966万回です。
最も人気な動画はドッキリを仕掛けた動画で、269万回再生されています。
UUUMの調査によると、1回の再生につき「約0.34円」の収入になるといわれています。
武尊選手の再生回数である2966万回で計算すると、YouTubeでの収入の総額が1000万を超えている事になります。
0.34円 × 29,660,000回 = 10,084,400円
武尊選手がYouTube活動を始めたのは2020年4月からなので、1年と8カ月ほどで1000万以上を稼いでいるとは素晴らしいですね!
10,084,400円を20ヶ月で割ると、武尊選手のYouTubeでの1ヶ月の収入が約50万であることがわかりました。
そんな武尊選手ですが、最高月収は凄い事になってました。
武尊の最高月収は1000万!
前述で紹介した通り、格闘技界の給料制度は特殊で、月収や年収が決まっているわけではありません。
格闘家の収入は、試合をした月しか入ってこない事もあるといいます。
2017年5月に『ゴシップジェネレーション』に出演した武尊選手は、過去最高の月収は1000万と言っていました。
その時の月収の内訳は、
- ファイトマネ ー
- トーナメントで3試合
- 世界チャンピオンの賞金
- KO賞
- スポンサー料
を合計して1000万円を超えたそうです。
2016年11月に、【K-1 WORLD GP 初代フェザー級王座決定】がありましたので、武尊選手はこの大会でチャンピオンになった際に月収1000万を達成したようです。
その後、武尊選手の年収については公表されていないようですが、2018年にはスーパーフェザー級王者にもなっていますので、ファイトマネーも上がっているはずです。
さらにYouTubeも始めていますので、月々の収入がアップしていることは間違い無いので、2021年現在の最高月収は1000〜1500万に上ると予想されます。
ちなみに、ファイトマネーが上がるたびに愛車の値段も増加中。
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年末2022年6月には、長い間期待されている那須川天心選手と武尊選手の試合が行われるかもしれませんが、ことが決定しました!
その試合の注目度からして、決定すればこれまで以上にかなり高い金額の賞金がかけられると思われます。