2021年10月17日、EXITの2人がYouTube動画の企画で人間ドックを受けた結果、兼近大樹さんが病気にかかっていることが判明しました!
ブルガーダ症候群という、循環器(心臓)に関わる病気ということですが、どんな病気で治るのでしょうか?
実は兼近さんは、これまで何度も命の危険を感じたことがあったといい、自覚症状もあるので精密検査を勧められるほど深刻なようでした。
そこで今回の記事では、兼近さんの病気について、原因や治療法現在の病状体調等を詳しく調査してみました。
兼近の病気は心臓病・ブルガーダ症候群!
2021年10月17日に投稿されたYouTube動画【人間ドック】衝撃の結果発表。どちらかに死の危険性あり⁉︎の中で、兼近さんがブルガーダ症候群と言う心臓の病気にかかっていることが判明しました。
心電図の検査をしたところ、兼近大樹さんの心臓の動きが、ブルガダ型の心電図に似ている事から、ブルガーダ症候群だと判明しています。
ブルガーダ症候群とは、発作が怒ると心臓が細く震えて規則的な拍動失うことで、全身に血液を送れなくなる症状のことです。
(引用:YouTube)
この心臓の病気が原因で不整脈が起きて、心臓発作を引き起こして心臓が停止してしまう事があるという死に至る可能性がある怖いでした。
兼近の病気・心臓病ブルガーダ症候群の原因は?
兼近さんの心臓の病気であるブルガーダ症候群について調べると、
突然死した血縁者がいるケースが多いことから、遺伝子の先天的な異常が関わっていると考えられている。
つまり、兼近さんの親や祖父母などもブルガーダ症候群である可能性が高いのです。
また、30~50歳代のアジア人男性に多いともいわれており、国籍や年齢が関係している可能性が高そうです。
さらに、ブルガーダ症候群は男女比が9:1という割合で発症する事が明らかになっていますので、男性ホルモンとの関連性も指摘されています。
以上の事から、兼近さんの心臓の病気は、遺伝による先天性のもので、年齢や性別さらには国籍が原因になっていると言えますね。
兼近の病気・心臓病ブルガーダ症候群の現在の病状は?
EXITのYouTube動画では、病気の危険度として6段階評価中4番目に危ない、再検査の必要性がある程度の判定でした。
しかし、兼近大樹さんの現在の病気の症状を聞くと、かなり危険度が高い気がしました。
以下は、心臓病・ブルガーダ症候群が原因で、兼近大樹さんの身に起きている起きている病気の症状をまとめています。
- ・心臓が痛い
- ・1日1回くらい失神している
(お風呂場の浴槽じゃない方で意識を失って寝ている) - ・目がくらみ前が見えなくなる
- ・歩いては時に気絶した事がある
- ・呼吸を忘れて寝てて苦しくて起きる
気絶や失神など、意識を失うような事が毎日のように起こるのはどう考えてもおかしいですし、危険な事を意味していますよね。
病気が原因で、現在兼近さんの身にはすでにこのような症状が出ており、ゲーム中や漫画を読んでいる時に呼吸を忘れてしまっていることも頻繁に起きているのでした!
ブルガーダ症候群(心臓病)の治療法としては、病気について解明されてきた事があり、心臓発作が起きないように対策が取れるようになっていて、予防する事が出来るそうです。
兼近さんは、動画の最後にオモロ遺書(面白い遺書)の作成と、毎晩最後の晩餐を食べて生きていくと言い、笑いに変えていましたが、一刻も早く精密検査を受けて心臓発作の予防に努めてほしいですね!
ちなみに、同じ人間ドッグで相方のりんたろー。さんも、5つの病気が見つかっていますので、こちらにまとめました。